茨城・栃木ってどんなところ?
presented by York Benimaru
- 茨城・栃木の
ヨークベニマル - ヨークベニマルで
働くことを決めた理由 - 気になることがわかる
10の質問
- PART.1
- 茨城・栃木で
ヨークベニマルって
どんな存在なの?
栃木県での
ヨークベニマル
栃木県は、地元ローカルのスーパーだけではなく、他県の企業も多く進出する競争が激しい地域です。その中で、ヨークベニマルは東北エリアに強みを持つスーパーとして、東北の良いものを提供することはもちろん、栃木県独自の商品も大切にしながら、地域の暮らしを支えるヨークベニマルならではのお店づくりに取り組んでいます。また、駅直結の店舗や新しいテナントを呼び込むなど、新しいアプローチにも挑戦しています。
データでみる茨城・栃木のヨークベニマル
- 出店数
- 35 店舗
- 従業員数
- 約 4,200 名
※2023年5月末現在
- 栃木県店舗の
売れ筋商品 -
・まぐろ
・牛肉(和牛)
・地場野菜
- 栃木県宇都宮市の
平均所得 - 約 360 万円
※2022年度時点、ハローワーク求人情報より
- 栃木県勤務の
YB社員の平均所得 - 約 600 万円
※2022年度時点
写真でみる茨城・栃木のヨークベニマル
茨城・栃木におけるヨークベニマルの未来展望
栃木県でのこれから
栃木県は、新幹線が通っており、小規模な都市型のお店も需要が高い地域です。特に、即食簡便などのお惣菜ニーズが増えています。他県のスーパーも出店を進めており、競争が激化していますが、ヨークベニマルはドミナント戦略を強化することで挑戦し続けていきます。また、栃木県に限らず北関東ではまだ出店していない地域もあるため、今後も地域シェア拡大を続けていきます。
北関東エリアのヨークベニマル
ヨークベニマルは、創業の地である福島県を中心に東北南部エリアでスーパーマーケットチェーンとして店舗を拡大してきました。その後、1989年に栃木県、2005年に茨城県に進出。1940年代から事業展開をしていた東北南部エリアと違い、北関東エリアでのヨークベニマルは後発のスタートでした。しかし、栃木県への初出店から30年以上が経過した現在でも、新天地であること・チャレンジャーであることを原動力に、積極的に店舗拡大を続けています。
- Part.2
- ヨークベニマルで
働くことを決めた理由
理由
01
- 大学で電気電子を専攻していたため、公務員や製造業界の選考を受けていました。一方で、食べることや料理することが好きということもあり、食品メーカーやスーパーマーケットなども積極的に見ていました。次第に、いろいろな職務ができる仕事、なおかつ責任のある仕事ができることが自分の仕事選びの軸になりました。その点、スーパーマーケットの中でも、若手のうちから自分で考えて仕事ができ、将来的に部門経営以外の面白そうな仕事ができると感じたヨークベニマルに魅力を感じ、入社を決めました。
- 入社5年目以内 デイリー部門(デイリー部門のマネジメント業務など)
理由
02
- 大学時代にスーパーでアルバイトをしていたのですが、就職活動を始めた当時は「アルバイトでは経験していない仕事に挑戦したい」と、金融などの営業系の面接を受けていました。しかし、こちらからお客様の元へ出向き商品を売り込む営業職と、お店に来店いただいたお客様に対してサービスを提供する販売職の違いを感じるように。自分には営業ではなく、販売が向いているのではないかと思い、昔から食べることが好きな私は「やっぱり食品を売る仕事に就こう!」と決意。そこで調べてみたのがヨークベニマルで、地元の福島県だけでなく、他県含めて200店舗以上のお店があることが分かり、そんな大きな企業で自分のやりたい仕事ができたら素敵だなと思い、入社を決めました。
- 入社5年目以内 グロサリー部門(品出し、発注、売場作成など)
理由
03
- 就職活動の際に「将来、自分が何をしたいのか」を考えていくにあたり、「地元の方の生活を支えることができる仕事をしたい!」と思いました。もちろん、ヨークベニマル以外にも地域密着型の会社はたくさんあります。しかし、ただモノを売るだけでなく、生活提案も同時にできるヨークベニマルのお客様との距離の近さは、私にとって魅力的でした。ヨークベニマルは、小さな頃から足を運んだスーパーで、レジの方と楽しそうに談笑するお客様などよく目にしていました。私はいろいろな方とお話することが好きだったこともあり、「きっとここで働いたら地元の方の生活に彩りや楽しさをお届けすることができるのではないか」と考え、入社を決めました。
- 入社1年目 衣料部(商品発注、品出し、接客、売場変更など)
理由
04
- 私は食品スーパーに興味があり、いくつかの企業を受けました。ヨークベニマルに決めた一番の理由は「みなさんの失敗なんてうちの会社にしてみれば全く痛くない。だからどんどん挑戦しなさい」という人事の方からの言葉でした。この言葉を聞き、ここならたくさん挑戦できるんだ、と思い入社を決めました。また、私はヨークベニマルが無い地域の出身なので、一人暮らしの費用が心配でしたが、費用を負担してくれるということで、お金をしっかり貯めながら働けるのではないか、と思ったことや、入社前からたくさんの同期と仲良くなれたことも入社の決め手となりました。
- 入社5年目以内 青果部門(売場作成、発注など)
理由
05
- 私は「安心して働ける会社」「やりがいのある仕事」の二つを軸として就職活動に取り組んでいました。合同企業説明会に参加したことがきっかけで、ヨークベニマルがセブン&アイ・ホールディングスの一員であることを知り、会社の安定性に魅力を感じました。また、たくさんのお客様と接することができ、そのお客様一人一人の生活に大きな関わりを持つことができる。お客様の食卓を豊かにし感謝していただける。それを仕事とすることができることは私にとって、とてもやりがいの感じられる仕事だと思いとても惹かれました。また、面接やセミナーなどを通して、みんなを大事にしてくれる社風の良さを肌で感じたことが入社の決め手となりました。
- 入社5年目以内 青果部門(青果売場作成、販売計画、発注など)
理由
06
- 私は「人の生活に携わっていくような仕事をしたい」と考えていました。「生活に携わる」といっても、さまざまな選択肢がありましたが、人の生活の基本である「食」が自分自身にとっても身近であり、一番やりがいを感じられそうだと思い、小売業のスーパーマーケットに就職したいと思うようになりました。スーパーマーケットの中でも幼いころから利用しており、親近感があったこともありますが、働いている従業員の人たちがイキイキと楽しそうに仕事に向き合っているように見えたことが、ヨークベニマルに入社することの決め手となりました。
- 入社1年目 デイリー部門(商品補充、商品の発注など)
理由
07
- 私は「家庭の食を通して地域に貢献したい」という思いから、食品スーパーを中心に就職活動を行っていました。「食」はすべての人に関わりのあるものであり、その中で非常に大きな役割を担っているスーパーマーケットであれば、やりがいを持って仕事ができると考えたからです。ヨークベニマルは元々なじみ深いスーパーマーケットではありましたが、説明会の際に、「震災で食料がままならないときに、ヨークベニマルでは被害を免れた食品を無料配布し地域の食を支えた」というエピソードを聞きました。小さいころからよく買い物をしていたスーパーマーケットの取り組みに感銘を受け、私もヨークベニマルの一員として地域の「食」を支えたいと強く思い、入社を決めました。
- 入社1年目 鮮魚部門(鮮魚商品の販売、メニューの提案など)
理由
08
- 大学時代のアルバイトで接客の楽しさを感じており、食や人に関わりのある仕事に興味を持ちました。そのため、就職活動では小売や外食系の企業に絞っていましたが、中でもヨークベニマルに強く惹かれました。理由の一つは、元々親しみがあったことです。小さい頃から買い物はヨークベニマルと決まっていて、買い物がしやすく、商品は安心して買える。そういった印象でした。私のようなお店のファンを一人でも多く増やしていきたい。そう思うようになりました。もう一つの理由は、地元密着型のスーパーであったことです。ヨークベニマルには「食を通じて、地域で暮らす人々の食卓をより楽しく豊かに便利にする」という言葉があります。これは自分の求めていた価値観に近く、この会社でなら自分のやりたい仕事ができる、そう思い入社を決めました。
- 入社5年目以内 青果部門(野菜、果物、花売場での品出しなど)
- Part.3
- 茨城・栃木で
働くってどんな感じ…?
気になることがわかる - “10の質問”
Q1 どんなエリアなの?
- 人口・世帯数
- 約192万人・約80万世帯
- ※2021年10月1日時点、栃木県庁ホームページより
- 県内の主要都市
- 宇都宮市、小山市、佐野市、
鹿沼市、足利市、日光市など
- 栃木県北部(那須塩原市〜東京)
- 車:約2時間半、電車:約2時間
- 栃木県南部(栃木市〜東京)
- 車:約1時間半、電車:約1時間半
- 栃木の特徴
- 関東地方の北部にある海に面していない内陸県です。豊かな土地を活かして、農業や酪農・畜産業も盛んです。また、北関東工業地域と関東内陸工業地域が広がっていることから工業も栄えており、そこで働く人たちを支えるための商業も充実しています。加えて、那須・塩原や日光・鬼怒川などの全国的にも有名な観光地があることも特徴です。各産業がバランス良く発展しており、自然・文化・都市のどれもを享受できる地域となっています。
- 住環境
- 栃木県には高速道路や幹線道路が行き渡っており、県内の移動はもちろん、東京へのアクセスも良い地域です。また、幹線道路沿いには多くの企業の商業施設が進出しており、自動車さえあれば便利に暮らせる地域となっています。宇都宮や小山、鹿沼など都市として栄えている地域がありながら、観光地やアウトドアスポットも多くあるため、充実した休日と便利な暮らしの両方を味わいながら暮らすことができるエリアです。
Q2 住みやすい/ここが好きと思うポイントは?
栃木
- 1 自然と便利さのバランスが良い
- 栃木県には案外多くの飲食店や商業施設が進出しており、買い物で困ることはない。
一方で、田園風景や中山間地の景色は田舎そのものであり、郊外で過ごす休日は心身ともにリラックスできる。
- 2 交通利便性が良い
- 東京圏へアクセスしやすい。高速道路網も充実している。
- 私鉄・JRともに路線網も充実しており、道路網もしっかりしてるから移動に困らない。
- 3 行楽地が多い
- アウトドアができるスポットや観光地も意外と多いので、気軽に休日を楽しめる。
Q3 住みやすい/ここが好きと思うポイントは?
栃木
- 1 車がないと不便
- 栃木県は車社会なので、公共交通機関だけで生活するには不便。
- 2 交通渋滞が多い
- 通勤時間帯の幹線道路での渋滞がひどい。裏道を知らないと移動時間が掛かり不便です。
- 那須エリアなどの観光地は、観光シーズンに多くの人が集まるため、渋滞などが多発します。
- 3 お店の閉店時間が早い
- TSUTAYAやGEOなど、閉店時間が早いお店が一部あり、少し不便です。
Q4 最近ハマっていることは?
栃木
-
- 温泉めぐり
- 草津・伊香保・鬼怒川など、北関東は全国屈指の温泉郷が揃っています。
-
- キャンプ
- 親しいマネージャー同士でキャンプ。川辺で焚火を囲むと、話が止まらない。たまに釣りも。
-
- 家族で公園に行く
-
- YouTubeやTikTokを見る
-
- ペットとカフェで過ごす
Q5 休日は「誰」と出かけることが多い?
栃木
家族
会社の同僚
Q6 休日は「どこ」に出かけることが多い?
栃木
-
- 宇都宮で過ごす
- ショッピングや、公園で子どもたちとの遊びの場に丁度いい距離。
-
- 仙台・東京
- 1日休みの場合は遠くまでは出かけたくないが、連休の場合は仙台や東京など遠方まで!
-
- 那須の道の駅やアウトレット
- 観光客が比較的少なく、空いているので穴場です(笑)
-
- 佐野・太田・羽生のイオンモール
Q7 仕事を通じて、
自分が成長したと思うのはどんなところ?
栃木
-
- リーダーシップとチームワーク
- 思い返すと、担当の頃は自分で考えて行動することが少なかったと思う。しかしマネージャーになってからは、責任感が芽生え、みんなを引っ張ることやフォローすることで部門を運営することができるようになった。
-
- コミュニケーション
- いろいろなお店を経験してきた中でも最も苦労するのが、そのお店のメンバーさんとのコミュニケーション。だからこそ、メンバーさんとのコミュニケーションでスムーズに意思疎通できたり、チームワークが機能した時はとても嬉しいですね。
Q8 仕事において、
最も成長した・刺激になったと思う場面や経験は?
栃木
-
- お客様からの感謝の言葉
- お客様が複数のお店を回られてもある商品を見つけられず諦めかけていたところ、私の勤める店舗にたまたま立ち寄っていただき、その商品を購入することができたそうで。その時のお客様の笑顔と「ありがとう」の一言は、本当に自分の事のようにうれしかった。
-
- 自分がつくった売場を褒められた時
- オーガニックコーナーの売場を立ち上げた時、青果の新入社員の後輩に「すごく素敵な売場で感動しました。今度売場づくりを教えてください」と言ってもらえたり、お客様から「気になってついついこの売場に立ち寄っちゃうのよ。きれいな売場よね」とか仰ってもらえたことが、とても刺激になった。
Q9 勤務先の店舗は、どんな雰囲気?
栃木
-
- 楽しく仕事をしている
- 朝市、晩の市とお店全体で盛り上げようというパワーを感じる。
-
- 仲が良い・チームプレー
- コロナ禍でイレギュラーな業務などが発生した時には、部門関係なくみんなで作業分担して、いつの間にか終わっているなんてことも。
-
- メリハリがある
Q10 ヨークベニマルには、どんな人が多い?
栃木
楽しい人
優しい人
明るい
責任感が強い
まじめ
いろいろな人がいる