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社員インタビュー

お店で培った経験を活かして、
将来はマーチャンダイジングに
チャレンジしたい。

ヨークベニマル荒井店 サブマネジャー
【鮮魚部門】
鈴木 諒 2017年入社
※インタビュー内容は取材時のものです。

鮮魚部門で経験を積み、入社3年目にサブマネジャーに。現在の荒井店は3つ目の店舗となる。マネジャーのサポート役として、メンバーさんの教育などにも携わっている。

発注から値決め、加工や売場の演出まで
すべて任されるから、やりがいも大きい。

現在私がいる荒井店の鮮魚部門は約10名。私はサブマネジャーとして、マネジャーが不在時には部門全体の運営を担っています。任されている分野については、発注から値決め、魚の加工や売場での演出まですべて自分の判断で行います。その分だけ、やりがいも大きいのです。自分なりの新しい工夫でお客様に喜んでいただき、それが売上アップにつながるとさらにうれしいですね。

鮮魚は、加工技術の善し悪しが商品の品質にはっきり表れる商品。魚の身の切り方一つで見た目も美味しさも大きく変わってくるのです。そこが私にとっての鮮魚の面白さ。今でもメンバーさんたちをサポートして自分で毎日包丁を握っています。

「一人のお客様に誠意を尽くす」という精神を実感。
あの鮮やかな経験が自分の原点になりました。

新入社員研修の時、「一人のお客様に誠意を尽くす」というヨークベニマルの創業精神を学びました。お店に配属されてすぐにお客様に直接対応する機会があり、その精神を思い浮かべて、自分なりに心を込めて接してみたのです。すると、「ありがとう!」とお客様にとても喜んでもらえました。社会人になりたての私にとってとても新鮮で、お客様に対する姿勢の原点となる体験でしたね。

スーパーマーケットでの販売というと、商品を売場に並べればそれでほとんど完了のようなイメージを持っている人がいるかもしれません。しかし、決してそんなことはないのです。特に鮮魚は鮮度が命だけに、私たちは頻繁に売場に足を運びます。そうしてお客様に接しながら得る生の情報が、次の商品の仕入れや売場づくりに活かされていくのです。

「美味しい!」と自分が惚れ込んだ商品を
ヨークベニマルのたくさんのお客様にお届けしたい。

こうして培ったお店での経験を活かして、将来は鮮魚のマーチャンダイジングにチャレンジしたいと思っています。美味しいものに目がなくて、人と接することが好き。実はこれが、私がヨークベニマルに入社した理由。そんな自分が美味しいと惚れ込んで目利きした商品を、ヨークベニマル全店のたくさんのお客様にお届けすることができたら、これほど魅力的な仕事はないですよね。ただ、お客様との直接の距離が少し離れてしまうことがちょっと寂しい。この先どのようなポジションになろうとも、「一人のお客様に誠意を尽くす」という精神はひとときも忘れないようにしようと思っています。

ピアノを弾いて心をほどいて

最近、ビアノを買いました。ずっと音楽が好きで、ピアノにも密かに興味を感じていたのですが、まったくの未体験。最近家にいる時間が増えたため、思い切って購入しました。一生懸命練習してJポップなどの曲を弾いています。将来はピアノの弾き語りにも挑戦したいと思っています。プライベートの時間が充実して、仕事のモチベーションアップにもつながっています。