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社員インタビュー

毎日新しいチャレンジが
求められる売場。

自分ならではの発見と
アイデアが求められる。

ヨークベニマル原町店
【デイリー部門】
石川 なづな 2018年入社
※インタビュー内容は取材時のものです。

母親がヨークベニマルに勤めており、高校時代、その応援としてアルバイトをはじめたのが入社のきっかけ。スイーツが大好きという理由からデイリー部門を希望したと話す。

みんなでお店を盛り上げていこうと
チームワークよく仕事に取り組んでいます。

私がいる原町店は2020年の2月にオープンした新しいお店。といってもまったくの新店というわけではなく、東日本大震災で被災して閉店した場所に再オープンしたお店なのです。それだけにオープンしたての頃は、地元の方たちに「待ってたよ!」とよく声をかけられましたね。

私はデイリー部門のスタッフとして、開店2週間前に山形県のお店から異動してきました。新店ということもあり若手の社員が多く、みんなでお店を盛り上げていこうとチームワークよく仕事に取り組んでいます。私が担当するデイリーは日配品ともいわれ、牛乳などの乳製品からスイーツ、お豆腐、漬物まで、お客様の毎日の生活に欠かせない食品が中心。売上的な比率も高く、お店にとって非常に重要な部門なのです。

デイリー部門は毎日が新鮮。
いかに自分ならではの法則を発見するか?

私は、デイリーの中でも牛乳、カップ・紙パック飲料、バター・チーズ等の乳製品を担当しています。これらの商品については、売場づくりから商品の発注まですべて任されています。これは前のお店でのことですが、クリスマスシーズンにスノードームをイメージした売場をつくったところ、子どもが大喜びして、それにつられてお母さんたちがたくさん買ってくれたことがありました。

デイリーは毎日商品が動き、季節や曜日、天気、あるいはイベントなどによって売れ方も変わってくるので発注も難しい。最近、曜日別の牛乳の売れ方にこのお店独自のパターンがあることを発見しました。このような気づきを積み重ねて自分ならではの発注ルーティンを組み立てて、売上アップにつなげていきたいです。

売場でたくさんの経験を積んで、
将来はマーチャンダイジングにチャレンジしたい。

入社したての頃は社内の研修も基本的なことが多かったのですが、3年目になってからはマネジャー業務に関わる研修が増えてきました。私はどちらかというと限られた分野を深く掘り下げていくことが好きなタイプなのですが、マネジャーになればデイリー部門の全体を見渡さなければなりません。最近、他の分野の商品も積極的に関わるようにして、商品知識の幅を広げるようにしています。

売場で経験を積んだら、将来的には商品の仕入れや開発などマーチャンダイジングの仕事にチャレンジしてみたい。今も話したように私は深く掘り下げていくことが得意な性格。そんな仕事の方が自分に向いていると思うのです。SNSでスイーツの新商品などを見つけると、「これってヨークベニマルで売れないかな?」とついつい考えてしまいます。

オン・オフのスイッチをきちんと

仕事の時はとことん集中して頑張る。そのかわり、休みの日は自分の好きなことだけをして過ごす。オン・オフの切り替えをきっちりするタイプです。休日は部屋でゲームをしたり、カラオケに行ったり、友人とカフェ巡りをしたりしています。カラオケでは一人で自由に歌ってストレス発散したり、カフェ巡りではおしゃべりしながら大好きなスイーツを食べてオフの日を楽しんでいます。