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社員インタビュー

メンバーさんやお客様と一緒に
なってお店をつくっていく。

ヨークベニマルのこの雰囲気が
大好きなのです。

ヨークベニマル原町西店
【青果部門】
本間 真水 2018年入社
※インタビュー内容は取材時のものです。

同じ福島県内の店舗で経験を積んで2019年10月、現在の原町西店に。学生時代のアルバイト経験を通じて接客の仕事に興味を感じたのが入社の大きな動機。

美味しそうに、カラフルに、季節感あふれて。
ヨークベニマルの青果売場は日々変化する。

スーパーマーケットの青果売場ってどのお店も同じように見えるかもしれませんが、実は地域やお店、担当する人によってさまざまな個性が現れてきます。ヨークベニマルのお店は特にその個性が強いと思います。野菜や果物は種類も多く旬のある商品なので、季節毎どころか、本当に毎日売場の演出を工夫しています。

たとえば夏ならば、シソやミョウガなど季節の薬味野菜をアクセントに使い、涼しげな感じを意識したり、野菜や果物の色合いはもちろん、包装するパックの色のコントラストなど、カラーコントロールも重要なポイントです。そうして自分がイメージしていたとおりの売場ができるとうれしい。それがお客様に喜んでいただき、売上増につながるとさらにうれしいのです。

青果部門の売上を左右する
発注も値決めも自分たちの仕事です。

一番忙しいのは開店前の時間帯。入荷された商品を整理し、パック詰めなどをして値段を決めて売場に陳列していきます。開店後は頻繁に売場をチェックして商品を補充し、同時に明日以降の商品の発注を行います。

発注はパソコンを使って自分自身で取引先とやりとりします。この商品の発注も腕の見せどころ。お客様の動きや天気、本部からの特売などの情報を検討して、明日から約1週間後までさまざまなタイミングの発注をかけていかなければならないのです。値決めも自分たちに任された重要な仕事です。こだわっているのは鮮度と味わい。これだけは周りのどのお店にも負けたくないですね。商品はできる限り自分で味見するようにしています。売場に出た時にお客様と交わす生の声も大切なヒントです。

マネジャーの背中を見ていて
自分に一番足りないと思うのは「落ち着き」かな。

入社以来ずっと青果部門で、この原町西店は2つ目のお店です。売場の規模も大きく、青果部門の売上は全店でもトップクラス。それだけに責任も重いですが、学ぶことも多くて日々成長を実感しています。

現在はマネジャー代行として、マネジャーの不在時には十数名いる青果部門の管理も任されています。マネジャーの仕事ぶりを間近で見ていて、自分に一番足りないと感じるのは「落ち着き」でしょうか。自分は性格的なこともあって、ついせかせかしてしまうのですよね。1日でも早くマネジャーになることが、今の一番の目標。その後のステップとしては、できればずっとお店で経験を積んで店長を目指したいと思っています。メンバーさんやお客様とコミュニケーションを重ねながらお店をつくりあげていく、ヨークベニマルのお店の雰囲気が大好きなんです。

家族の笑顔が「がんばろう!」の源

思い出に残っているのは、入社後すぐに行われた新入社員研修。数多くの同期たちと濃密な時間を過ごし、絆を深められたのが印象的でした。その同期たちとは今でも仲がよく、SNSなどで連絡を取り合っています。実は私の奥さんも同期の一人。昨年末に子どもが産まれ、最近は子どもの顔を見ることがなによりもモチベーションアップになっています。